BlaBlaScribe vs Descript 文字起こしか、編集か

Descriptは文字起こし機能も備えた動画・ポッドキャスト編集ソフトで、テキストを編集するだけで録音をカットできます。BlaBlaScribeは文字起こしと字幕のツールです。必要なのが文字起こし・字幕・翻訳ならこちらの方が安く、対応言語もDescriptの25に対して120以上あります。

BlaBlaScribe月額$11〜 · 120以上の言語
Descript月額$16〜 · 25言語
文字起こしそのものが成果物なら最適

BlaBlaScribe:120以上の言語、字幕と翻訳、月額$14で600分から。

録音自体を編集するなら最適

Descript:テキストの編集で音声・動画を編集、AI吹き替え、PremiereやPro Toolsへの書き出し。

料金確認日:2026年10月2日

BlaBlaScribe がおすすめの方

  • 本格的な編集ソフトではなく、文字起こしや字幕がほしい
  • Descriptの25言語に含まれない言語で収録している
  • プランの利用枠には文字起こしした分だけをカウントしてほしい
  • ファイルをAIの学習に一切使われたくない

Descript がおすすめの方

  • 文字起こしから単語を消すだけでポッドキャストや動画を編集したい
  • 30言語へのAI吹き替えを使いたい
  • Premiere、Final Cut、Pro Toolsにプロジェクトを渡したい
  • 画面収録とリモート収録を1つのアプリで済ませたい

機能別の比較

各サービスの公開されている料金・機能ページをもとにしています。「優位」マークはその項目でどちらが勝っているかを示します。

比較項目 全 11 項目 · 公開料金ページより
BlaBlaScribe600分 · 月額$14
Descriptメディア10時間 · 月額$24
料金
無料プラン登録時に90分、その後は毎月30分月60メディア分、720pで書き出し
エントリープラン月額$14 · 年払いなら$11(600分)優位月額$24 · 年払いなら$16(メディア10時間、Hobbyist)
利用枠にカウントされるもの文字起こしした分数のみ優位インポートしたすべてのメディア
文字起こし
文字起こし対応言語120以上優位25
話者識別ありあり
テキストで音声・動画を編集なしあり優位
字幕・翻訳
翻訳50以上の言語、Creatorからプランに込み61言語の字幕、AIクレジットを消費優位
AI吹き替えなし30言語優位
書き出し形式SRT、VTT、TXT、DOCX、PDF、CSV、XLSX、JSONSRT、VTT、DOCX、TXT、MD+Premiere、Final Cut、Pro Tools優位
プライバシー
データとAI学習学習には一切使用しない本番モデルにはユーザーデータを使わず、研究開発は同意した場合のみ
データの保管場所EU(ドイツの自社サーバー)記載なし

出典: blablascribe.ai/pricing, descript.com/pricing, help.descript.com/hc/en-us/articles/37202655823629-Translate-and-dub-speech-overview, help.descript.com/hc/en-us/articles/10255866490125-Account-data-and-privacy — 確認日:2026年10月2日. 料金は変更されることがあります。購入前に各社の公式サイトをご確認ください。

まったく別の用途

Descriptは録音を編集可能なドキュメントに変えます。文字起こしから1文を削除すると、その部分が音声や動画からも消えます。さらに画面収録、AI音声、吹き替え、Premiere・Final Cut・Pro Toolsへの書き出しも備えています。

BlaBlaScribeが扱うのはテキストまでです。話者ラベル付きの文字起こしを修正・翻訳・要約し、字幕や文書として書き出せます。メディア自体を編集する必要がなければ、より安く、より多くの言語で作業できます。

分数とメディア時間

Descriptのプランには「メディア時間」が含まれ、インポートしたファイルはすべてカウントされます。Bロールや音楽、文字起こししないテイクも対象です。Hobbyistはメディア10時間で月額$24(年払いなら$16)。BlaBlaScribeがカウントするのは文字起こしした分数だけで、600分が月額$14(年払いなら$11)です。

対応言語

Descriptは25言語を文字起こしし、字幕を61言語に翻訳できますが、翻訳と吹き替えはAIクレジットで支払います。BlaBlaScribeは120以上の言語を文字起こしし、Creatorプランから50以上の言語への翻訳が含まれています。

Descriptの方が向いているケース

ポッドキャストや動画を制作していて、テキストの編集でカットしたい、AIナレーションを加えたい、他の言語に吹き替えたいなら、本格的な編集ソフトであるDescriptを選んでください。BlaBlaScribeは編集ソフトではありません。両方を使い分けるクリエイターも多く、編集はDescript、Descriptが対応していない言語の文字起こしと字幕はBlaBlaScribe、という使い方をしています。

よくある質問

BlaBlaScribeとDescriptを比較検討する際によく寄せられる質問です。

すべての質問
Descriptは25言語を文字起こしし、字幕を61言語に翻訳できます。BlaBlaScribeは120以上の言語を文字起こしし、50以上の言語に翻訳できます。
文字起こしに関しては安いです。BlaBlaScribeは月額$14で600分、Descript Hobbyistは月額$24でメディア10時間です。ただしDescriptの料金には、BlaBlaScribeにはない動画・音声の編集機能も含まれています。
できません。BlaBlaScribeで編集できるのは文字起こしと字幕で、メディア自体は編集できません。テキストベースで音声や動画を編集したい場合はDescriptをお使いください。
Descriptのヘルプセンターによると、本番環境のモデルにはユーザーデータを使っておらず、研究用のモデルには同意したユーザーのデータのみを使っています。BlaBlaScribeは顧客のファイルをAIの学習に使いません。