BlaBlaScribe vs HappyScribe あなたに合うのはどっち?

結論から言うと、日常的なAI文字起こしならBlaBlaScribeの方が1時間あたりの料金はおよそ半分で、無料プランも毎月リセットされます。人の手でチェックした文字起こし、より多くの言語、動画編集ソフト向けの書き出し形式が必要ならHappyScribeが向いています。

BlaBlaScribe月額$11〜 · 120以上の言語
HappyScribe月額$8.50〜 · 150以上の言語
日常的なAI文字起こしに最適

BlaBlaScribe:600分が月額$14(HappyScribe Proは月額$29)。さらに毎月30分を無料で使えます。

人による確認が必要な仕事に最適

HappyScribe:プロによる校正が1分$2〜、150以上の言語、動画編集ソフト向けの15種類以上の書き出し形式。

料金確認日:2026年10月2日

BlaBlaScribe がおすすめの方

  • 毎週文字起こしをしていて、音声1時間あたりの料金をできるだけ抑えたい
  • 1回きりのトライアルではなく、毎月分数がもらえる無料プランがほしい
  • 上位プランに入らなくても、TXTとSRT以外の形式で書き出したい
  • 録音データをAIの学習に一切使われたくない

HappyScribe がおすすめの方

  • 人が校正した文字起こしや、人が作った字幕が必要
  • BlaBlaScribeの120以上の対応言語に含まれない言語を扱う
  • 文字起こしからPremiere、Final Cut、Avidへ直接書き出したい
  • 会議に参加してくれるAI議事録ツールがほしい

機能別の比較

各サービスの公開されている料金・機能ページをもとにしています。「優位」マークはその項目でどちらが勝っているかを示します。

比較項目 全 16 項目 · 公開料金ページより
BlaBlaScribe600分 · 月額$14
HappyScribe600分 · 月額$29
料金
無料プラン登録時に90分、その後は毎月30分優位10分間のトライアル
月600分月額$14 · 年払いなら$11(Creator)優位月額$29 · 年払いなら$19(Pro)
最安の有料プラン月額$14で600分(Creator)優位月額$17で120分(Basic)
大量利用月額$99で8,000分(Business)月額$89で6,000分(Business)
追加の分数必要な分だけ追加購入、自動課金なし1分あたり$0.20
文字起こし
文字起こし対応言語120以上150以上優位
話者識別あり(全プラン)あり(全プラン)
最長ファイル1回のアップロードで5時間(全プラン)45分(Free)、90分(Basic)、Pro以上は無制限
人による校正なし1分$2.00〜優位
会議の議事録ボットなし(ファイルをアップロードするかリンクを貼り付け)全プランでAI Notetakerを利用可能優位
字幕・翻訳
AI翻訳50以上の言語:3言語(Creator)、10言語(Pro)、全言語(Business)Basicから80以上の言語優位
下位プランの書き出し形式無料でSRT・TXT · Creatorから8形式優位FreeとBasicはTXTとSRTのみ
上位プランの書き出し形式SRT、VTT、TXT、DOCX、PDF、CSV、XLSX、JSONPremiere、Final Cut、Avid向けを含む15種類以上優位
プライバシー・チーム
ファイルとAI学習学習には一切使用しない同意した場合のみ使用
データの保管場所EU(ドイツの自社サーバー)EUのデータセンター
チームのシート数5席込み(Business)3席(Pro)、5席(Business)

出典: blablascribe.ai/pricing, happyscribe.com/pricing, happyscribe.com/pricing-professional-services, happyscribe.com/privacy — 確認日:2026年10月2日. 料金は変更されることがあります。購入前に各社の公式サイトをご確認ください。

1時間あたりの実際の料金

どちらも月ごとの分数枠を販売しているため、公平に比べるなら同じ利用量での音声1時間あたりの料金を見るのが一番です。月600分の場合、BlaBlaScribe Creatorは月払いで1時間あたり$1.40(年払いなら$1.10)。HappyScribeで600分にあたるProプランは1時間あたり$2.90(年払いなら$1.90)です。

差が最も大きいのはエントリープランです。HappyScribe Basicは月額$17で120分、1時間あたり約$8.50で、ファイルの長さも90分までに制限されます。BlaBlaScribeは最安の有料プランでも600分が含まれ、最長5時間のファイルをアップロードできます。

大量に使う場合は両者の差は縮まります。BlaBlaScribe Business(月額$99)の8,000分と、HappyScribe Business(月額$89)の6,000分は、特に年払いでは1分あたりの料金がほぼ同じです。

無料プラン

HappyScribeの無料枠は10分間のトライアルで、ファイルは45分まで。短いクリップ1本で精度を確かめるには十分です。BlaBlaScribeは登録時に90分、その後も毎月30分が新たに付与され、話者ラベルやSRT/TXTでの書き出しも使えます。月1本のポッドキャストや数件のインタビューなら、ずっと無料のまま使い続けられます。

対応言語と翻訳

HappyScribeは150以上の言語の文字起こしと80以上の言語へのAI翻訳に対応しており、どちらもBasicプランから使えます。BlaBlaScribeは120以上の言語を文字起こしし、50以上の言語に翻訳できます。翻訳後もタイムスタンプと話者ラベルが保たれるので、翻訳した文字起こしをそのまま字幕として書き出せます。

日本語を含め、ヨーロッパやアジアの主要言語はどちらも対応しているため、この項目で決め手になることはあまりありません。比較的マイナーな言語を扱う場合は、まずHappyScribeの対応リストを確認してください。

書き出し形式と編集ワークフロー

動画編集者にとってはHappyScribeが一歩リードしています。ProとBusinessではPremiere、Final Cut、Avid、EDLなどのプロ向け形式で書き出せます。ただしFreeとBasicで書き出せるのはTXTとSRTだけです。

BlaBlaScribeは無料プランでもSRTとTXTを書き出せ、月額$14のCreatorプランからはSRT、VTT、TXT、DOCX、PDF、CSV、XLSX、JSONの8形式に対応します。Web用の字幕、文書、表計算、開発者向けのワークフローはカバーしますが、動画編集ソフトのタイムラインには対応していません。

プライバシー

どちらもデータをEU内で保管しています。BlaBlaScribeはドイツの自社サーバー、HappyScribeはEUのデータセンターです。HappyScribeは、ユーザーが同意した場合に限り顧客のコンテンツを機械学習に利用します。BlaBlaScribeは音声や文字起こしをAIモデルの学習に一切使わず、ファイルはプランの保存期間が終わると自動的に削除されます。

HappyScribeの方が向いているケース

裁判やコンプライアンスの記録、放送用の字幕、記事に載せる発言の引用など、人の目で確認した成果物が必要な場合は、HappyScribeのプロ向けサービスを選ぶのが正解です。校正は1分$2.00から、人による字幕は60以上の言語に対応しています。BlaBlaScribeはAIのみのサービスなので、確認と修正はエディタでご自身で行っていただく必要があります。

よくある質問

BlaBlaScribeとHappyScribeを比較検討する際によく寄せられる質問です。

すべての質問
AI文字起こしなら安いです。月600分の場合、月払いでBlaBlaScribe Creatorは$14、HappyScribe Proは$29です(年払いなら$11対$19)。月6,000〜8,000分になると、1分あたりの料金はほぼ同じになります。
HappyScribeには10分間の無料トライアルがあり、ファイルは45分までです。BlaBlaScribeの無料Starterプランは登録時に90分、その後は毎月30分が付与され、クレジットカードの登録も不要です。
ありません。BlaBlaScribeはAIのみのサービスです。エディタでどの行でも修正できますが、有料の人による校正サービスはありません。人の確認が必要な場合は、HappyScribeが1分$2.00から提供しています。
HappyScribeは文字起こしで150以上、翻訳で80以上の言語に対応しています。BlaBlaScribeは文字起こしで120以上、翻訳で50以上です。
はい。元の音声・動画ファイルをBlaBlaScribeにアップロードするか、リンクを貼り付けるだけです。HappyScribeの既存の文字起こしはSRTやTXTで書き出して、参照用に保存しておけます。